みなさん、こんにちは! ゴルフリンクコーチの土居です。
今回のテーマは「潰れたトップを修正する」です。
潰れたトップとは左肘が過剰に曲がり、後方から見ると右肘が前額面から
後方に外れたポジションとなっている状態を指しています。
このトップから起きやすいエラーとしては、ダウンスイング時に
アウトサイドからクラブや腕が下り、リリースが早くなり
スライスやシャンクが出やすいスイングとなってしまいます。
修正するポイントは、右肘を120°前後までに保ち、グリップと体幹部にスペースを作ることです。
後方からスイングをチェックした際、グリップから見て胸の中心まで距離を作るようにします。
これが出来ると、左肘の過剰な曲がりや右肘が後方に外れる動きが修正されます。
トップのポジションをチェックしてみましょう!