みなさん、こんにちは! ゴルフリンク コーチの土居です。
今回のテーマは「飛距離の把握」です。

各番手の飛距離を正確に把握している自信はありますか?
例えば、ラウンドしていて、グリーンオンを狙ってショット…

「良い感触で打ったのに、グリーン手前にショートした…」

こんなケースはよくありませんか?
ミスショットでショートしたならばともかく、良い感触で打ったにもかかわらずショート…

こんなケースになってしまう原因は2つ考えられます。
➀残り距離の計測が誤っている。
➁各番手の飛距離の把握が誤っている。

この原因の解消には2つの方法があります。
1つ目はスタジオでのレッスン時に弾道解析機で、各番手のキャリーと総距離(ランを含む)の平均値を把握します。
2つ目はラウンド時にレーザー距離計で、残り距離を正確に計測したうえでショットして、その結果の情報収集を行なうことです。

弾道解析機やレーザー距離計を使用して、各番手の正確な飛距離を計測することで
無駄なミスが減少してスコアアップに繋がります。